真っ白な思い出を「彩る為」に降った雪
幾多降れど 「色付かない」
貴方がまだ消えないの
さまよい「すれ違い」真実とは「裏返し」
遠のいてく足跡は あまりに綺麗すぎて

見つめる太陽 そっと抱きしめてみる
全てを照らしてくれるなら
鏡に映る「コンプレックス」も
貴方が褒めてくれたから
「好き」になれた
でも、今は変らない昔のままの
「嫌い」な私

「自ら」色彩を散りばめようと
何度「筆」をとっただろう
貴方は「透明」なこの「涙」をくれた人

貴方も私も「暗闇」に投げ出されて
周りどころか「自分」さえも
見えなかった

「自ら」色彩を散りばめようと
何度「筆」をとっただろう
貴方は「大切」なこの「涙」をくれた人

一人きりで眺る 雪景色の中
貴方の優しさ溢れてる
今更 気付いても
よしかかる肩も無い

誰も居るはずの無い公園で
優しい「笑顔」探してる
貴方は「大切」な
この「私」をくれた人

この雪と共に
貴方が「溶けて」消えるまで

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