哀しい唄は嫌い 愛に飢えた君が言った
僕は6つの糸に乗せて愛に飢えた君に愛を敷き詰めて

雨の日も、風の日も 行き交う人々の群れの中
唄ってる、探してる 君を見つけ声を張り上げて
気付いてよ…「愛」はここにあるんだよ

どうしてなんだろう?心の声は 届けたいほどに そう 届かない
一人の人を愛せない奴が唄う「愛」の唄に
涙、流すけど君の答えかい?気付いているけど、気付かないふり
君が振り向くように唄い続ける
「愛」の唄

蜘蛛の糸に絡まる君が笑ってる
ただ見つめる不器用な僕

どうしてなんだろう?心の声は届けたいほどに そう 届かない
君が通る駅前は今日も静かに終わってく
涙、溢れてる僕は一人で こぼれない様に星に向かって唄って…

どうしてなんだろう?心の声は 届けたいほどに そう 届かない
一人の人を愛せない奴が唄う「愛」の唄に
涙、流すけど君の答えかい? 気付かないふりはもう出来ないよ

それならば僕が唄う唄はきっと
「哀」の唄
人を愛する事を教えてくれた
「愛」の唄

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