砕けた事なんて
考えるヒマはない
悩んでる間に
白馬は走りだす

それ位の事
気付いてるでしょ?
せい あ~ん
女の武器は
涙と身体でしょ?

磨き続けた
愛の剣を今
振りかざすのさ
時は来たのさ!
ハリーアップ!ヘイ!カラートラップ!

着飾ってる服を
さぁ脱ぎ捨てろ!
せい あ~ん

磨き続けた
愛の剣を今
振りかざすのさ
時は来たのさ!
願い続けた
夢の続きを今
繰り返すのさ
時は来たのさ!
ハリーアップ!ヘイ!カラートラップ! しゃぼん玉みたく消えてゆく 夢始まった場所 夕焼けの空に溶けてゆく
しゃぼん玉みたくぼやけてゆく 瞳にうつるもの 古びた校舎が崩れてゆく
砂場で三毛猫が鳴いている。 鉄の爪が叫び続けてる。ラララ。

久しぶりの街並みが懐かしい 小さくても美しいこの街
夢は都会に埋もれているから淋しいけどこの街を離れた

ずっと好きだったあの少女 見るだけで癒されるあの表情
その顔の裏側に隠れてる哀しい現状
皆が愛したこの場所が取り壊される事は聞いていた
だから僕達は集まったんだ…

駄菓子屋の老夫婦が泣いている。鉄の爪が叫び続けてる。ラララ。

柱に彫った強い友情 夢を誓い合って見上げた頂上
その柱の裏側に隠れてる初恋の私情
皆が愛したこの場所が取り壊される時はまた会おう…
だから僕達は集まったんだ…

古いものは消え 新しいものが栄えて 時代の流れには逆らえない

消えないで 消えないで 僕達の学舎よ もうやめてくれ 止めてくれ
消えないよ 消えないよ この思い出達は 心の中で生き続ける
あの恐かった先生が泣いている。鉄の爪が叫び続けてる。
39 Go!Go! もしも僕らの旅が終わってしまっても キミに伝えたいよ…

教室を抜け出した ありきたりな修学旅行 僕ら勝手に行くから!
俺らも行きたい 私も行きたい 楽しく行きたい!
同じ道歩くのは もうたくさんだヴィジュアルティーチャー 
終わりは決めてないけど?
俺らも行きたい 私も行きたい 楽しく行きたい!

階段を登って 羽根がはえたと思って 空を飛んで
落ちて血の海泳いだっていいさ!

道連れだ!!

39 Go!Go!
39 Go!Go! 凸凹の道のりに消えゆく仲間達。去るものは追わず。
39 Go!Go! もしも僕らの旅が終わってしまっても キミに伝えたいよ…

支えてくれる全てに 感謝を忘れずに
行き続けていこう!!

39 Go!Go! 輝けるのはキミが照らしてくれるから…いつも想ってるよ。
39 Go!Go! もしも僕らの旅が終わってしまっても「忘れないでいてね。」

僕らの旅はまだ続く…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   おしゃるの学校 壱号館へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴