くるくると廻る33回転の
古い Jazz のレコードみたいな
雨が降る夜に Candle をつければ

揺れる炎の向こうで
微笑むあなたが 居る様な気がするの
あの日から何故 私ひとり
この部屋に残して居なくなったの?
無邪気な顔したあなたの写真を
壁に Pin で留め 溜息を吹きかけて
ぼんやりする毎日なの
いい加減に駄々こねず 早く帰って来て

窓を流れて面影滲ませる
水玉模様のコラージュの街の明かりも
ひとつひとつ瞬いて 消えて行く時間
通りを急ぐ人の靴音に耳をすまして
そのたびドキドキしてるわ

すべてはそのままで 変わらずに暮らしてる
時計の針を止めて
あなたの帰りを 静かに待ち侘びてるの
これ以上 私の事ひとりにしないで!

Blue のパジャマ
大き過ぎて似合わないけれど
何となく 着てみたりする
退屈 紛らわしながら
長い間 あなたの事考えてた
本当は私より甘えん坊 芯から淋しがり屋で

意地を張るあなたなのに
我儘言う私の事
子供あやす様な甘い言葉 投げて寄こす
それまでの強がりのキャッチボールをやめ
薔薇の花束 背中に隠して
Door を叩いてちょうだい
どんな時も 忘れずいて欲しいのよ

Table の上に 相変わらず並べちゃうの
2人分のサラダとオムレツは
食べきれないから
いつの間にか 一人芝居の癖ついてて
ぶつぶつ言っては 拗ねてる

真夜中に電話の Bell が鳴るたび
早鐘打つ胸の息苦しさ
隠恋慕やめにして 目の前に現れて

鍵などかけずに 寝ないで待ってる
あなたの歩き方 ちゃんと聞きあててしまう
するどい子なの 私をもうこれ以上
ひとりぼっちにしないで欲しいの お願いよ!
Eccentric person、 Come back to me!


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