D'espairsRay/antique

モノクロになった最期の日

D'espairsRay


word: HIZUMI music: Karyu

『antique』収録

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  • いつからだろうか痛みも忘れて
    醜く荒む枯れきった心
    触れてしまえば崩れてしまいそう
    壊れる事がいつも怖くて

    君に出逢い痛み憶えて切なさを知った
    僕の中で何かが変わりゆく事を感じていた

    とめどなく溢れる思いでこの身を焦がし
    君だけ求めてた僕を信じて
    揺るぎない思いはまだ変わらぬままで
    この胸に鍵を掛け静かに眠る...

    君の温もり...君のいない部屋...長く感じる空白の刻...

    声を殺し吐息が漏れて優しく絡まり
    暖めあう時間いつまでも続くと信じていた

    躯に染み付いた記憶は君を求めて
    カリタテル欲情ニ侵サレテユク
    この躯が君を忘れないから
    クルシク クルシク 壊ワレテイク...

    首を君の手で締めて...ひとおもいに
    目の前のこの思いが…白くなるまで
    粉雪が降る季節と記憶の中で
    いつでも いつでも...生きていくから...

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