暗い闇の中 ただひとつ
君を呼ぶ声聞こえますか?

君はいつも 辛い思いをしても
一人で抱え込んできたんだね?

助けを呼ぶ声も出せないまま
ずっと凍えていたんだね?

裏切られた怖さで 信じることが出来なくて
誰にも頼れないまま 隠れて涙零してた

滲んでゆく世界の中でも ただひとつ…ただひとつ
微かにでも確かに聞こえる「君を呼ぶ声」
泣かない事が強さじゃないよ 弱さを見せる強さもある
だから全て 僕に見せて 「その痛みを」

そっと包んだ君の手が冷たくて
離れないように強く握りしめた

傷つくのが怖くて いつも逃げてばかりいて
涙を見せないように 無理して笑顔つくってた

でも笑顔の影に隠れてる 辛い顔 悲しい顔
知ってるから 僕が守るから 「無理しないで」
無理に笑って強がる事で何も変わりはしないから
少しずつ 歩き出そう「光差すほうへ…」

滲んでゆく世界の中でも ただひとつ ただひとつ
微かにでも確かに聞こえる 「君を呼ぶ声」
一人じゃないよ 側にいるから君を照らす光になるから
君の全て 僕に見せて 「その痛みを」

その笑顔の影に隠れてる 辛い顔 悲しい顔
知ってるから 僕が守るから「無理しないで」
無理に笑って強がる事で何も変わりはしないから
少しずつ 歩き出そう「光さす方へ… 」

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