絡まってしまった糸を見つめている君 私みたいだって 嘆いてばかり
そんなつまらない顔をして 踏み出したとしても 朝日は平等に照らしてくれるよ

ほら 手のひらの生命線 ずっと なぞった先の終着駅から
その 先のある方角へ 共に行こう

いつだってほら 手を繋ごう一人じゃないから 流した涙 虹の跡
誰だってこんな退屈な世界から 抜け出したい
僕らをあざ笑う太陽

咲き彩った花を見つめている君 憂鬱な顔をしてどうしたというの?
疲れたっていうなら連れていってあげる 浮かぶ雲の先 遠い未来へと

虚ろな世界で ただ 誰かと比較して生きるよりも
今 握りしめた感情投げつけろ

さぁ手を伸ばして 怖がることはないから 臆病だった君はいない
サヨナラするんだ 大嫌いな世界から
眩しいなぁ 光が手招いてるよ

ほら 手のひらの生命線 ずっと なぞった先の終着駅から
その さきにある方角へ 共に行こう僕ら

いつだってほら 手を繋ごう一人じゃないから 流した涙 虹の跡
誰だってこんな退屈な世界から 抜け出したい そう願ってるから
さぁ手を伸ばして 怖がる事はないから 臆病だった君はいない
サヨナラするんだ 大嫌いな世界から
眩しいなぁ 光が手招いてる

ああ… もう少しでbyebye
果てしない青へと 溶けていく僕らに 微笑んだ太陽。

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