半熟三日月深夜の徘徊
五臓六腑から染み出したのは 睫毛に絡まる二酸化炭素
引っ張るな、目玉が飛び出るぞ

どこぞの客人様
どうぞ御上がりなさい
どこぞの私様
どうぞ御招きなさい

生物学的に(僕が見た僕と君が見た僕)は...何かが違う
情緒の不安が世界が飲み込む
変だよね、僕は此処にいるよ?

「らんららんら...」
?きっと彼の左の目玉は明日にも見えなくなってしまう。
それはとても驚くべきことだが、とても興味深いこと?

辺りを見渡す きょろきょろ「私は誰?」
なぞなぞみたいに はてはて?「わかりません。」
貴方を想うと ぐうぐう「お腹すいた。」
せえのッ!のリズムでさあさあ...今から

目玉を刳り抜こう もちろん貴方の為に
左、右、左...どっちが似合うかな

脳髄に刻み込め(例えば...そう、三拍子で)
奇怪な八分を乗せていこう
僕のをあげるよ 貴方にあげるよ
「喜んでいただけるかしらん?」

?どうやら僕は逆さまの視神経を餌に貴方のオブスキュアで飼われた虫のようで

明日こそ、明日こそは、と毎晩蝶の夢を見ているのでした?

「貴方は誰ですか?」
考えてみても、まだよくわからないんだ。
不思議だね。変だよね?
...おかしいよね?

辺りを見渡す きょろきょろ「私は誰?」
なぞなぞみたいに はてはて?「わかりません。」
貴方を想うと ぐうぐう「お腹すいた。」
せえのッ!のリズムでさあさあ...今から

目玉を刳り抜こう もちろん貴方の為に
左、右、左...どっちが似合うかな

脳髄に刻み込め(例えば..そう、三拍子で)
素敵なリズムを乗せながら 目玉を刳り抜こう
「喜んでくれるといいなあ。」

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