枯れたこの花一輪に 変わる季節が告げた
置かれたガーベラの花はそっと風に揺れていた

毎日届いた 君からのコール たった少しの時間に
今も覚えている ささやかな笑顔 本当に幸せだったよ

白い雪が降り出した 雫はこの手を抜けて
街を白く染めていく 優しい記憶を残して

12月になり 色付きゆく街 無邪気なその姿
季節が過ぎても 何年経っても このまま続く気がしてた

流れ星のように雪が降り注ぐ 君の姿が幻に見えた
この願いが一つ叶うなら もう一度だけ君を抱きしめたい

泣きじゃくる君の声 いつまでも僕を揺らし しがみついた
さよなら愛しい人 僕は行くけど時々は思い出してね

今、会いたいよ 君に触れたいよ 奇跡が起こるならあの日に戻して
聞かせてよ いつもみたいに僕の名を呼んで せめてもう一度

流れ星のように雪が降り注ぐ 君の姿が幻に見えた
君がいたから歩いて行けたよ 僕を見つけてくれてありがとう

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