見上げれば重い雲が流れてく 唸り声上げて
まだ見ぬ地を目指すなら道はない 未開の荒野へ

瞳はいつでも待ってる
心を震わす時を

降り出した雨に撃ちつけられても
この情熱 奪えやしない
翳した指先 煌めく刃で
吹き付けるこの風を切り裂くのさ

どこから来て消えていく絶え間なく灯した炎は
突き刺すような痛みの中彷徨った 証を求めて

君に貰ったぬくもりを
弱さには変えはしない

吹き荒ぶ風に掻き消されぬように
君の名を叫び続けた
ネガティブな夜は瞼を閉ざして
君の声を探すよ

もう一度だけ聞かせてくれ 世界が閉じる前に

降り出した雨に撃ち付けられても
この情熱 奪えやしない
重ねた指先 繋いだ心で
吹き付けるこの風を切り裂くのさ
雲の向こう明け行く光 夢見て

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