葛藤を無視して駆け上がりました 少し騒がしいけど代わりはないよ
溶ろけそうな黒に脅えないように 重たい頭を抱え込み投げた
僕の右足が見据える先では 南極の月が頬を揺らすの
強くなりたくてただ必死だった あの日見た夢に近づけたかな
どうしてﾀﾞﾒなの? 無視しないでよ 剥離しだした心と芯
矛盾は悪循環です 駆使したんだよ 暴露しだした嫉妬心
この声は届いていますか? 群衆相手に殺陣演じるｾﾂﾅｲ君だから
やまびこになってしまうのか? へり下りへつらうのだけ上手になったみたい
一人ｻﾐｼｸならないように
画郭を狂わす午後9時のﾆｭｰｽ 煙草を呑んで少し忘れてみよう
枯れ葉に降られて溢れ出す自由 そんなに怖い顔してるのかな
その瞳輝いてますか? 寝息吹く根張る春さえも見落とす君なのに
肝要は選る刹那だから まほろばにならぬ様にと舌で焚き付ける
一人ｻﾐｼｸさせないように
雑踏を座して待つ街でさえも 勇猛な影を沈着させる
筆頭を拒み｢何｣より似が重き 全盲であればさして気にならず
対等を呼して立つ、されど怖い
結論、私の果て。
一人ｻﾐｼｸ歌ってあげるよ
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
暁へのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする！
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。