華族/闘争本能 Soul Type

ひとしずく、陽トシズク

華族


word: 愬楽 music: 華族

『闘争本能 Soul Type』収録

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  • 繰り返す毎日が全部怖くなって 誰かに自分の居場所を尋ねた
    通り過ぎてゆく人の目に怯えて 変わらないものだけを愛していたような日々

    窓の外眺めて塞いでいたら ほら
    僕を笑うように降り出す にわか雨

    「こんなちっぽけな星に生まれた僕達は。青空からこぼれた雫のようだね…。」

    いつか この空 仰ぐ雲になるのなら
    太陽の光浴びて キラキラしていたい
    涙ふいて 希望抱いて 見上げようよ
    この空は どこまでも続いているから

    大切なものは壊れ 一つずつカケラなくしても…

    きっと 毎日は止まることなく流れてゆくから
    前向いて いつか空が見えるまで 駆け抜けて

    また 溢れ出す感情を忘れないように
    スタートする場所に そのカケラを置いて
    怖かった一歩 力強く踏み出そう
    繰り返してゆく明日を描きながら

    陽がまた昇り 空青く染めるように
    僕と僕との戦いは いつまでも続くから

    限られた時の中で生きるなら
    最期の日 迎えるまで輝いていたいよ
    そして この空 仰ぐ雲になった時
    きっと あの日の君にまた会えるから…

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