「hi boy また会ったな」
「俺が”大地が沈む”と言ったらしつこかったからな」
「ただし!」「タダとはいかないぜ」
「そうだな……」「チョコレート。チョコレートミルクが飲みたい」
「それと ”猫ちゃ~ん”ミルク……猫のミルクをくれ」
「交換条件だ、行って来い。早く!早くしろ、早く行け」

「ホモ野郎!クソ!クソ!クソ!」
「お前か?遅いよ。あいつを見てみろ」
「ソウルにクソが溜まっちまってズルズルと地面を汚してる」
「俺様が親切に教えてやったら”ブタ”だってよ」
「長くないね…」「そうだ、boyお前もな」

「なんだよ、またお前か?」「いい加減にしろよ」
「何?どうしたらいいのかだと?」
「さぁ、知らないねぇ~」「おいおいおい、待て待て」
「俺に触るんじゃねぇよ」「し、し、しょうがないねぇ~」
「よく聞け、魂の重さで世界が沈むんだ」
「あ。」「俺って優しぃ~」

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