近頃あの子の心の扉、鍵が掛かってる
鍵を探しても見つからないからバールでこじ開けてみる
両手いっぱいの花束抱え遊びに来たのに
野次を投げつけられベルベットのスーツに焦げ跡ついたんだ
開いた胸元と下着が見えるほどのローライズ
癇に障るとか、品がないとか、けちをつけるにつけられず
シャンパングラスにトルエン混ぜたココアを注いで
ターコイズブルーで統一されたハートのそれを投げつけた
この愛情はどこか歪んでいるけど
そこらの多情な奴とは質が違うんだ
ずっと側にいたくて無理に押さえつけて 気の利いた嘘じゃ今更悲しいね
パレード照らす月が溶けて無くなるまで 眩しすぎて君は眼を閉じたままさ
僕は黙ってその手握ってた
今日は一日夜でした
この愛情はどこか歪んでいるけど
そこらの多情な奴とは質が違うんだ
ずっと側にいたくて無理に押さえつけて 気の利いた嘘じゃ今更悲しいね
パレード照らす月が溶けて無くなるまで 眩しすぎて君は眼を閉じたままさ
右肩に額あて恋の唄聞かせても 届かない事に変わりは無いよね
パレード照らす月が溶けて無くなるまで 眩しすぎて君は眼を閉じたままさ
そりゃそれなりに僕も解かってた でもまだそれを認めてしまうのが怖かった
今日も一日夜でした
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