遠路はるばる僕の部屋に来てくれてありがとう
お茶もゲームも無いけれどマンガとギターでおもてなし
何気ない日曜日の午後 子供達の遊ぶ声
ホットケーキを焼いてみようか それとも何か買ってくる?

懐かしい匂いがして 夏のカケラが君に
木漏れ日の形して 年をひとつ取らせてゆく

何の準備もないままに遠い遠い旅に出る
君に残す言葉なんて「アリガトウ」や「サヨウナラ」や
ありきたりのものばかり
君に何か伝えたいよ とっておきの一言を
君に何か言ってあげたいよ 当たり前の一言を

見た事のない顔で すれ違う人達に
夏のカケラ降り注ぎ 年をひとつ取らせてゆく

懐かしい匂いがして 夏のカケラが僕に
木漏れ日のフリして 年をひとつ取らせてゆく

いつか僕らこの場所で同じ未来に会いましょう


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   風船ガムへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴