俺が帰る場所は誰も居ない部屋だ
堂々巡りをして夜は過ぎて行く

坂を上るバスに今日は乗り遅れて
歩き続けもせず夜が過ぎて行く

目に映るもののすべてに寄り道しよう
堂々巡りをして夜は過ぎて行く

でも考え過ぎるまい 雨も降っているから
眠り過ぎても罪じゃない 時は経ってくれるから

空の窓を手さぐりで探す
君がそこにいる 世界のすべてがそこにある様な
春の花に限り無く似てる
君のそばにいる 世界のすべてがそこにある様な

俺が死ぬ時は世界が終わる時だ
堂々巡りをして夜は過ぎて行く

でも考え過ぎるまい 雨も降っているから
眠り過ぎても罪じゃない 時は経ってくれるから

空の窓を手さぐりで探す
君がそこにいる 世界のすべてがそこにある様な
春の花に限り無く似てる
君のそばにいる 世界のすべてがある様な

空の窓を手さぐりで探す
君がそこにいる 世界のすべてがそこにある様な

雨の日の女の如く風に吹かれて
雨の日の女の如く風に吹かれて
乗るつもりだったバスに背を向け歩くのを止めて
雨の日の女の如く風に吹かれて

俺が帰る場所は君が待つ部屋だ
堂々巡りの果てに夜は過ぎて行く


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