真っ青な空の下で 光ってる雲が
緑の芝生の上をゆっくりと流れてた
淡い木漏れ日の下で泥まみれの僕等
プールで濡れた君の髪に風が吹き抜けた

金網をよじ登り 見えたモノがあったなら
逃げた夏のウサギを今捕まえに行こう

マニュアル通りに生きたって 何も始まらない
僕等の歩いていく道は アスファルトなんかじゃない

近頃の僕は 暗く狭い部屋の
冷たい壁に張りついてブラウン管しか見えない
一人ぼっちが寂しくて家で泣いた夜の
涙はちょっと辛すぎて曇った空に染みついた

真夜中の駐車場に月明かりが漂う
そこには僕等の影が 秘密を語り合う
地平線の見える あのベンチから
君と息を潜めて日の出をのぞいたね

もう僕は負けないよこの辛い道のりに
土を握りしめた 両手をかかげて

マニュアル通りに生きたって 何も始まらない
僕等の歩いていく道は アスファルトなんかじゃない
マニュアル通りに生きたって 何も始まらない
僕等の歩いていく道は アスファルトなんかじゃない


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