雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人
指でなぞっては繰り返し
どこで間違えた なんて考えてます
今日は月が奇麗だよ
そんな理由じゃ電話はできないよな
理由の問題じゃないか
いつもきっと二人は同じように願ってるのに
こんな風になるのはどうしてなんだろう
胸が痛いな
大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね
そんな風に君は言うけど
そんなのお互い様じゃないか
それでも気付けばここで笑ってるんだから
こんなふうに二人は ゆっくり一つに
例えば
今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって
心が見えないのは同じじゃないか
このわだかまりも消えないのならそれでいいから
分かりあえなくても 許しあえればいい
なんて思ってるんだよ
いつもきっと二人は同じように願ってるから
痛みも悲しみも その柔らかい手も
離さないでいよう
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
逃した魚へのコメント
まだコメントはありません
back number 歌詞一覧を見る
『逃した魚』 収録楽曲一覧を見る
back number アルバム一覧を見る
歌詞リクエスト・歌詞やアーティストへの要望
back number
アーティスト情報一覧を見る
back number
アーティスト情報一覧を見る
アーティスト情報一覧を見る
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。