…手を握った
強く、強く、ただ離れないようにと…

いつもただ笑ってばかりな君。
そうやってまた曖昧なだけで
いつもただ迷ってばかりな私。
そうやってまた曖昧なだけね

それでもいい、
抱き締めてくれるだけで幸せ感じられたよ。


君のセオリー通りにはいかなかったけど、楽しかったよね?

季節が巡り合わせた
君と見た花火も夜空の星でさえも。
「僕等を乗せた飛行船があの雲の彼方まで」
行ける日を願うの...

いつか君のマニュアル通り私から消えていったけど、
目を閉じればそこにまだ君が居るよ、
あの日のままで居るよ…

季節が巡り合わせた
君と見た粉雪もふわり散る桜さえも。
「僕等を乗せた飛行船があの雲の彼方まで」
行ける日を信じて...

その笑顔も、その言葉も、
ただの同情だと思って忘れることにするね。


このキモチも、思い出も、
ただの幻想だと思って胸に閉まっておくね...

だけど、やっぱり、私のこと
「好きだよ」って、嘘でもいいから言ってよ?
でもね、やっぱり、君のこと
「好きだよ」
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと

傍に居るよ、だから、ずっと、
傍に居てよ、ずっと

ずっと...

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