きみの手を握ったあの感覚を忘れないうちに
さっき夢見たあの景色を忘れないうちに

未完成なままがぼくらしいと言ってたきみと
不完全なモノに振り回されては笑う

出来るコトなら最短距離できみのトコロへ行きたいんだ
出来るコトなら最短距離できみのトコロへ行きたいんだ

不安定なぼくらのあいだにはいくつもの夜が
頼りない日々を遮るように浮かぶ

馴れ合いは苦手なぼくだけど
触れてたいんだ 今 きみに

出来るコトなら最短距離できみのトコロへ行きたいんだ
出来るコトなら最短距離できみのトコロへ行きたいんだ


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