かたまって歩く学生と まだ冷たい四月の風
塗りかえたての夕暮れにまるめこまれ 弱気になる

ひさしぶりの街についた ずいぶんと何か落としたなぁ
乗り換えキミの駅近く バッタリ逢ってみたくなる

笑われそうな魔法 一人呟く適当な呪文
バカだなとにやけた後に 涙がこぼれてきたよ

君に今 覗かれてみたいな
燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ

ハズレで手に入れた旅は 月のほうにはみだした道
ハリボテの見せかけだから 横からは見ないで欲しい

改札で待つ人 目が合いそうで でも合わなくて
普通の風景に何か名前をつけたくなった

すぐには 思いつかないけど
悲しい名前じゃなくていいと思った
君に今 覗かれてみたいな
燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ


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