雪の降る道に長い影がのびる
言葉につまって ボクは 目をそらす
ボクらはサヨナラをするところです

雪の降る道は足跡が残って
ひとつひとつから 枯れない花が咲いた
キミがなんか… キミがなんか…
大人みたいなんです

ボクらは…… ボクらは…… 今は
できるだけ…… できるだけ……
思い出してみる……

恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る
口にしたら 取り消せないぞ
どうしよう もうすぐ サヨナラだ……

時計の速さに キミは泣き出した
止められないけど 息を止めてみたよ

ココロの奥の奥の方
できるだけ…… できるだけ……
思い出してみる……

右手にある左手は一度だけギュッとなり離すの
やはりキミは子供みたいだ……
雪は積もる 足跡も見えないな

恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る
すぐ会えたりするんだろうか……
キミもたぶん 同じかなぁ……同じかなぁ…


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