願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った

なんでもあって 何一つない なぞかけみたいな 笑顔にみとれてた

ララルラルでかかる魔法 狭い世界で遊ぶ ボクら
未来もない 携帯もない 赤い紐にぎってた
月明かりにさらされるまで

今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり
また会えるかななんて思ってみるよ

幻からつきつけられて 最後の呪文は なにも起こらなかった

雨に飛び出し 恥ずかしいな ほら悲しい気分 いいな
降るはずないキミのかけら 探してみたってさ
すべてをはじくビニールの傘

今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり
まだ会えるかななんて思ってるのさ

素手で触りまくってるべたべたの夢を
キミにつながるだけの抜け穴の歌を
首からぶら下げて

今日も何となくキミの事 思い出したり口にしたり
でも何となくキミの事 思い出すたび 嬉しくなる
見落としそうな幸せを 見落として今日もキミを思う
あぁ 何となくキミの事
また会えるかななんて 思ってみるよ


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