化粧して着飾って 気が付けば歳をとった
”僕らが出会ったあの日から
ねぇ、みんな大人になったね”

喧嘩してもあやまれない 変わらず幼い僕がいて
”ほらね出会ったあの日から
ねぇ、みんなあの頃のままだね”

嗚呼 大人になって 君は綺麗になった
嗚呼 大人になっても 君はあの頃のまま…

昔話に花が咲いて 僕らは時間を忘れた
”懐かしいやりとりの全てに泣きそうだった
ねぇ、みんな憶えてるかな?”

春に出会い秋を越えて 僕ら初めてのクリスマス
”あいつとあの娘は知らぬ間に恋人同士
ねぇ、僕も好きだったんだよ”

嗚呼 眩しすぎる あの青春の日々
嗚呼 眩しすぎる もう戻らない日々

さよなら…さよなら…もう戻れない
さよなら…さよなら…もう帰らぬ日々よ

別れの意味も 知らなかった
穏やかな卒業の日のこと
人の命の尊さに気づかされた
一番悲しい夜のこと
僕は 僕は忘れない

さよなら…さよなら…もう戻れない
さよなら…さよなら…もう帰らぬ日々よ
今なら全てが笑えるくらい
”遥か遠く輝く日々よ…もう戻れない…”


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