キリきり痛くてぐっちゃりした 何もかも消しちまいたくて叫んでる
体内に押し込む赤無理にでも 吐き出さなきゃココから飛べやしない

ピタッと時間どおりの信号機なんかより
気分屋なネオンカーニバル目指しただけ
爽涼蒼白なんて似合わないから 烈火に焼かれながら吐き出す赤

羽を休める午後に虫取り網の赤色灯
響くサイレンの音に暁の四時飛び立つ

多揺すぎるこの体 君という花びらが咲くあの丘へ行けたら

木々の嘆きを夜の溜め息に乗せて唄えば
静寂の中 僕の血管がうずくから
酔わせる様な光浴び続けたなら
この森では僕の風狂詞 森の中の花びら酔わす

吐き出す程に赤く光り 加速するんだどこまでも
背中の羽にじむ赤化粧 縫いながら俺は生く

夢を忘れたあんたには一生辿り着けない
高みまで俺は生く

のたうちうねる 苦痛の唄

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