滲む明かりを夜の闇が
飲み込んでゆく今日が終わる
重い足をひきずりながら
乗り込んだ最終列車
明日の事何て考えてない
気が触れた風が泣いてた
祈るように欲しがりながら星空を仰いだ
強く手を伸ばしても届かない…
また明日が近づいて行き急ぐけれど
息苦しい日々に自分を見失わないで
苦痛の現実に縛られた
哀れ空しいこの唄よ
慣れない東京の空の下
僕の声はまだ君には届かない
生きる意味さえなくしかけてた
僕に唄う意味教えてくれた
生きる事さえただはかなくて
辛い夜を一人じゃ行きれない夜も
君がいるから僕はまたココに立って唄うんだ
こんなちっぽけな僕を必要としてくれた
君へ
いつか届くように
詞を吐き出しながら star night innocence
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CANNONBALL vol.2へのコメント
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