そこへ行けばみんなが笑ってた 言わばサンクチュアリ
空の色が変わるまで 君の気が晴れるまで
溶け合うようにフラムしてる踏切
痩せた花もとびきり揺れてた
時が止まっちゃえばいいのになんて思うけど
また会いたいね あの頃とよく似た空の下で

寝転んでみたり わかりやすい恋に騒ぎ合ったり
上出来なイタズラ ありふれた未来を睨んだりとか
路地裏から飛ばす果てしない唄で
焦れったいうやむや 掻き消してやるんだ

燃えるように映り込む月と運ばれてく 寂しさを残して

時が止まっちゃえばいいのになんて思うけど
また会いたいね あの頃とよく似た空の下で
流れる雲の下で 歌いつづける中で


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