時計の針の音がやけにうるさくて
孤独な夜は 嫌いじゃないけれど
静かすぎるのは 彼女の胸の中で眠る時だけでいい
今は もう少し 気が××××様に…

時には こんな夜もあるだろう
捜している詩が見つからない…どうしても…
乗り越えられない自分が嫌になる
疲れ果て 夜明けを待つ

終りないものを求め
僕の中のキラメキを
もう一度 輝かせて欲しいよ
25時を過ぎる頃
幻想に狩られた僕は
現実から逃げ出した 迷子の様に

イラだちが訪れた 一人になりたい僕は
何かに怯えている 形のない 見えない何かに…
枯れかけているバラが 僕に見えてくる
できる事なら 総べてを“無”に還して

どうして 何も出て来ないのだろう
あぁ 僕の女神はどこにいる?…教えて…
時折り 自分に負けそうになる
疲れ果て 夜明けを待つ

目覚めかけたその時に
僕のそばに彼女がいて
月蝕の世界へ また堕ちてゆく様
頭が割れそうになる
そして彼女は笑うだけ
誰にも助けられないままで 僕は

目覚めかけたその時に
僕のそばに彼女がいて
月蝕の世界へ また堕ちてゆく様
頭が割れそうになる
そして彼女は笑うだけ
誰にも助けられないままで 僕は

終りないものを求め
僕の中の キラメキを
もう一度 輝かせて欲しいよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   CHAOS MODEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴