思考しない海 そのど真ん中で
数々の罪 犯してきたけど
わたしの外郭 そこに貼り付いた
闇の部分は 今日も鳴いている
天罰の雨よ 洗い流せよ
できるならばやってみるがいい
模索する日々 地下駅からここ
数々の罠しかけてきたけど
わたしの内面 舐めるように見た
石の鏡に 今ひびがはいる
天罰の雨よ 革のバッグに
詰め込んでやるから降るがいい
振り向かない 背中に羽根 つけて
雲の中に 消えたいんだ
空回りする時を 突き抜きたい
詩作する詩人 放蕩する夜に
光りを恐れ レンジに隠れた
天罰の雨よ 石を砕いて
銃をひん曲げて
近づいた おしまいに 降り注ぐ
振り向かない 背中に羽根 つけて
雲の中に 消えたいんだ
空回りする時を 突き抜きたい


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