無常な 朝では
心を 叩き壊して
黄昏は フラッシュバックのように
心を 乱してく

鋭い風に 身を切られ この地に立っている
僕はまるで籠の鳥 雲を慕うようだ
心に空いた穴は 大きすぎて
涙では到底 埋め尽くされない
東京ファナティックに取り込まれるのを
拒否し続けていたら
いつのまにか透明人間になったような気分さ

巨大な この街では
愛の 大安売り
感情の ない感情は
残酷さを 曝け出してく

形や証拠がなければ 感情とは言わないらしい
その代わり 中身がなくても 此処では感情だ
まるで感情デフレーション
それは偽者だ それは悪意に満ちた偽善だ
それならば悪魔に魂を タダ同然で売りつけてやるぜ

生きてるのか
死んでるのか
分からない
ユラユラと
僕は幽霊


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