揚げたその手は何を掴み取るのでしょう
あの日の理想はどこに消えてしまうのでしょう

見渡せば 祈りは届くとは思えないけど
それでも祈ってる それはとても尊いこと

追われるように 言われるままに
命の積み木を積み上げた
崩れないようにずっと独りで守ってた

孤独の螺旋に漂うシャボン玉のようさ 僕ら
出会いと別れを繰り返す夢の放浪者
そして今日も独り 狂った日常を行く

争いと混乱の絶望の道を行きながら
子供が希望の道を歩くことを願う

生きる意味とか目指すものとか
求めすぎ動けなくなる
大切なものには理由などいらない

かなしみのうたが響くよ
同じ痛みのエチュード
「孤独」でつながる 出会えた喜び溢れる
そして今日も独り 狂った日常を行く

ただ生きるだけの花の命が切ないように
ただ生きるだけで すべて切なく輝いて…
そして今日も独り 世界を抱いて行くよ
大切な今を生き抜くために


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