間違いのない空を僕ら見てる
重ねる音 言葉(こだま) 木霊してる

何時(いつ)の間にか僕達は
新鮮だった感触を
両手に持っていい気になってさ
振り向くと彼は
愛想もなく笑っていた
希望と対峙した未来はどうなった?

静かにそっと凪いでいた
心は待っていた
モラトリアムのその先を
汗ばんだTシャツで
僕は走っていく
掴んだ情熱は忘れたくないから

愛の水に包まれてた
子供の様な音楽を
鳴らせるよ 鳴らすんだよ
今ここで さぁ!

間違いのない空を僕ら見てる
重ねる音 言葉 木霊してる

3番線の急行が
君をさらっていった
手を振る僕はなんで泣いてんだ?
一寸先の感動が
体温を奪っていく
極彩色の街並みは煩(うるさ)く光っていた

積み上げては水に流す
リピートしてもう一度
見えないまま 進むんだよ
その先へ さぁ!

間違いのない空を僕ら見てる
重ねる音 言葉 木霊してる

掻き鳴らせ
心で

間違いのない空を僕ら見てる
重ねる音 言葉 木霊してる
はじまりはそう ずっとここにあるんだ
間違いじゃない
声上げて叫ぶ 手を上げろよ
はじめようか!

今ここで さぁ!


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