夕日通りの誘拐騒ぎ 可愛い少女消えたのさ
決死の捜査 嘲笑うように少女は森に捨てられて

犯されて殺された少女は薔薇の花を口に詰め込まれ
美しく化粧を施されまるで生きているようだった
少女は手に手紙を持ってた犯人からの挑戦状
封筒に書かれてた言葉は「僕の嫌いな世に一つ」

非常警報鳴り響く 僕の頭の中で
悪いのは僕じゃなく世の中だろう?

夕日通りの商店街で世に復讐を挑むのさ
夕日通りの商店街で世の中を憎み続けてやるのさ

「事件調書」
やがて捜査線上に浮かび上がった人物は
夕日通りの派出所に勤務する警官だった
彼は自宅で首を吊って死んでいた
遺書の中に「ただ愛されたかった」とあった

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