人間の人間らしいところを見るのが嫌いです窓に映る僕の姿を見るのもなんだか嫌いです ずっと


自分なりに精一杯生きているフリをしていたくて
ひとりぼっちでいるのが好きな風にみせていたけど


本当は誰よりも寂しいのが嫌いで
笑うのも眠るのもひとりにしないで


僕が今見ている夢とか君の手の温もりだとかなんかひとつくらいはせめて
少しも疑うことなく信じてたいよ


でも僕は臆病で手をのばせないまま
今日を過ぎ明日を越え昨日に戻る
ただ人は裏切って傷つける生き物で
僕だって同じだよ悲しいけど


大切な人を傷つけ反対に僕が傷ついて
僕は僕を嫌いになって
もうなにもかんがえたくなくて


それでも君がいる世界が
大好きだって思っていたいの
雨降る夜が明けなくたって
空が二度と笑わなくたって


呼吸をやめないのは僕のいる世界を
たったひとつ君に見ていてほしいから

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