途切れそうなほどちいさな声で君は歌う
誰かに聴かせるわけでもなく
世界がどんなにその声 拒絶しようとも
僕には 届いてるよ


いつか聞かせてくれた 夢の話 君はまだ憶えているかな?
僕は嬉しかったのに、照れ臭くてバカにするようにわらった
まっすぐにただ未来を見つめてる君が
眩しくて少しだけ遠くに感じた
その瞳が見つめる向こうの景色の中にも
僕の姿があったらいいな。


途切れそうなほどちいさな声で君は歌う
誰かに聴かせるわけでもなく
世界がどんなにその声 拒絶しようとも
僕には 届いてるよ


君は挫けそうな時、泣きたい時、誰のこと思い出すかな?
誰の傍にいたくて、そして誰に慰めてほしいと思っているかな?


もしそれが例えば僕じゃなかったとして
淋しくて苦しくて仕方ないけれど
それでも、それなら少し遠いけどここから
今度は僕がちいさな声で歌ってあげるよ


いちばん近くで僕から君に贈る唄
君と僕ふたり奏でる唄
きっと世界はこれから明るく変わってく
まるで花が開いてくように


君の声が僕を変えてく

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