あれからどれくらい孤独とただ流れてく季節を越えた?
「大切」と知らない誰かに囁くたびに


僕の中の君の声が笑顔がほんの少しずつ掠れて
この気持ちも言葉も
同じようにあやふやになってくのかな?


カレイドスコープ 世界はずっと同じところを
くるくる廻って堕ちてゆくのでしょう
悲しいけどまるで僕自身を鏡で映したように見えた
枯れ井戸の底から見てた青い空に
憧れたのはいつからだっただろう?
誰でもいい 僕はここにいるよ
体温が残る温かい手で助けて


本当は僕はもう一人じゃないことくらいわかってるのに
否定して逃げ回って隠れて
満たされるのを拒んでる


もしこの心がまだ壊れてないとしたら
君じゃなくて誰かを想うこと
出来るようになれるのかな?


カレイドスコープみたいだ
僕のこの心はくるくる廻って堕ちてゆくのでしょう
変わってくようで変わらないよ


いつも悲しいくらいに輝くそれは
きっと数え切れない思い出たち
ずっと色褪せないから
サヨナラが喉の奥でつっかえて出てこないんだ


カレイドスコープ 世界はずっと同じところを
くるくる廻って堕ちてゆくのでしょう
悲しいけどまるで僕自身を鏡で映したように見えた
枯れ井戸の底から見てた青い空に
憧れたのはいつからだっただろう?
誰でもいい僕はここにいるよ
体温が残る温かい手で助けて
ここから

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