燃え尽きていく夕方の雲
東に吸い込まれる影
今日が笑う 寂しそうに
誰もいない国領川で僕はただ立ち尽くしていた
紫色の空の下 迷子みたいに
そして あたりまえに夜が来る
ああ、なんにもない音が響く
干涸びた枯れ葉みたいだ
月が笑う 寂しそうに
誰もいない国領川で僕はまだ立ち尽くしていて
紫色の空はもう何処かに消えた
遠くで鳴く犬の声
誰もいない 誰もいない
僕は独りで考える
あの娘は誰のために泣いていたのか?
気付けば街には灯が点り…
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
AT0Mへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。