流れるエンドロールに
彷徨う君が揺れてる

心は遠い何時かの
映画の続きを生きるみたい

不意にまた振り返る“隣にあるはず”の影
冬空を見上げては一人夏を想う 眼で
「現れてまた消える それが全てだよ」と
その口は誰に言うの?

これだけの悲しみも痛みも追いつけない
そのとき流れた星 瞬く想い、速く

高鳴る音は激しく
痛みに溺れてしまいそうだ

苦しくて切なくて何も思えなくて
また面影を傷つける一人よがりの日々
現れてまた消える それは幻(ゆめ)のように
君を塗りつぶす
今も きっと

暗闇に流れるエンドロールの歌は
終わりを告げているの?
それとも日々はまた始まる?

始まりを告げる歌 それをまだ願うなら
流れる星は強く瞬く 残る光


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   シアロアへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴