私 黙ってうなづいた あなたからのサヨナラに
ごめんね 疲れさせて でもほんと大好きだったんだ

今はあなたと同じ名前の犬と暮らしてます
友だちは呆れ果てて 「しょうがないな」って言ってます

でも時々 時間はクールに胸を揺らす どうしようもないくらい
あなたに逢いたくなる

こんなにキレイな夕焼けなのに どうして一緒に見れないんだろう
そんなこと 今でもまだ 考えちゃったりして
どんなにあなたのことを思っても 気持ちはもう戻ってこないよね
独り言の私を見て 犬が首をかしげるから なんだか笑っちゃった

引っ越したり 電話バンゴー変えたり ずっと隠れていたかったけど
久しぶりに電話しました あなたと共通の友だちに

もう平気なんだよって きっと思いたかった だけどダメだね
何も話せなかった

こんなにキレイな星空なのに どうして一緒に見れないんだろう
そんなこと 本気でまだ 悩んじゃったりして
どんなにあなたのことを好きでも 気持ちはもう届かないよね
落ちこんでる私を見て 犬がしっぽをふってるから なんだか笑っちゃった

こんなふうに私の毎日は 少しずつ動きだしました
迷ったり ころんだり 頼りないけど

こんなにキレイな夕焼けなのに どうして一緒に見れないんだろう
そんなこと 今でもまだ 考えちゃったりして
どんなにあなたのことを思っても 気持ちはもう戻ってこないよね
独り言の私を見て 犬が首をかしげるから なんだか泣けちゃった


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