この冬最後のバーゲンセール 女の子たちで賑わうブティック
不意に視界さえぎる 背の高いシルエット ゆっくり見上げた瞳の中に

あの日のままのあなたがいた 想い出より遠く 誰よりも近く
やっとのおもいで言えた言葉は“こんにちは”のたった一言だけ

なぜ二人はここで また出会ってしまったの?
ねぇ あなたは 今何を思っているの?

すれ違った後で 彼女の背を優しく押しながら
店を出てく 後ろ姿に

あたりまえだけど もうあなたはあなたの
時間を生きてることが 不思議だったの

振り返らないのは 彼女のため? それとも
まだ戸惑い隠せない 私のためなの?

本当はあの日から ずっと心のどこかで
私はこの日を 待っていたのかもしれない

あなたとのあいだを 人の波が埋めてく
やがて二人の想い出も 時に埋もれてゆく


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