絵空事のよう雨に打たれて満ちる月明かり
変わらないで
ゆだねている
今もそっと歳月は流れ
木々はざわめいて夕暮れを告げた
いつまでも浮かんでる憂鬱は
時に抱かれたままで
開かれた窓の傍
空を仰ぎ想い遥か天へと翳しつづけて
探していた…そうけがれを知らない光の心
あなたのようで可憐な
まどろみの夢?
うつむく私を静かに照らしてくれる
優しい風に吹かれて
果てしなく波打つ海眺め
想いは木霊し叶う事無く
もし会えたならこの闇は晴れるだろうか
願い遥か大地へと詠いつづけて
過ぎ行く時に微かに感じていた…
光の中輝きを差し伸べるあなた
まどろみの夢?
うつむく私を静かに照らしてくれた
優しい風に吹かれて
眩しくて…
これは夢なの?

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