冷たいシャツは夢の跡 誰かが残した蜃気楼
今日も通り雨夏が遠ざかる
愛しい女性(ひと)は帰らない
優しいだけの遊びなら こんなに惨めじゃないのに
涙枯れても黄昏がにじむ
うつろに聴く波の音
憂いの風吹く心の中で
熱い影が搖れる

君だけに夢をもう一度
なぜに時間(とき)は流れゆくいつか捨てた恋なのに
抱き寄せた女性(ひと)が泣いている
熱い胸が震えてる今宵は誰も愛さない

暮れゆく街の片隅に誰かが落とした蜃気楼
今日も通り雨夏が遠ざかる
愛しい女性(ひと)は帰らない
一番素敵な思い出抱いて
夏の恋は終わる

いつの日か君が待っている
綺麗な瞳(め)で微笑ってる季節に咲く花のように
さよならの理由(わけ)を知っている
流れ星が消えてゆく孤独な夜が過ぎてゆく

今でも耳元に吐息溢れて
忘れられぬ女性(ひと)

君だけに夢をもう一度
なぜに時間(とき)は流れゆくいつか捨てた恋なのに
抱き寄せた女性(ひと)が泣いている
熱い胸が震えて今宵は誰も愛さない


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