起き掛けに見た夢を、忘れないために録音する癖が僕の日常。 
繰り返す記憶のかけらをつなぎあわせ、ここにいたキミを思い出す。

「下腹部に抱えた痛みこらえイライラするキミに噛み付いた」
なぜ誓いは壊れた?
並ぶハブラシだけがここにいたキミを呼び戻す。

咲き誇れよ、妄言の華たち。
巻き戻せないカコは夢のしずく。
咲き誇れば、譫妄の惧れよ。
今にも消え入りそうな僕を拾い上げて。

咲き誇れよ、妄言の華たち。
鮮やかなままキミは夢の中。
咲き誇れば、譫妄の惧れよ。
止まった時間の中で二人は涙する。

生まれついての契約がほしかった。
永遠にあこがれて。

祭り上げ我が世の春よ。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   星降町にてへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴