次々と駆け抜ける影を君が見つめていたの。
埋もれた街を風が攫う。そこは小人の住まう都。
雪原を牽く野うさぎ。
枯れ枝の滑りは良く。
月光に観る監査院。
テリはもう覇者となる。
「すばしこい」と評されるテリ、君の憧れであった。
埋もれた君を彼が攫う。そこは二人の似合う景色。
何者の追いつきはせぬ。
すばらしい橇の風切り。
最高の晴れ舞台に。
大男も歓声を!(彼はテリと体格差はあれ親友であった。)
色鮮やかに舞う閃光と、眠れぬ街の衝動。
広に包まれた約束は、きっと彼らの幸福をあらわす。
窓に映るつららのように、鋭さを増す願望。
白に包まれた約束は、きっとこの街の幸福をあらわす。
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涙猫へのコメント
メガマソ懐かしいね
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2022-09-27
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