新しい火が灯り始めた
炙り出される夢と いつかの影
割ってしまった心の数
なんでいつまで経っても 覚えてるんだろう?

選びとった僕らの 失くしたくない思いも
忘れたっていいんじゃない? 放熱対策

もっともっと 届け君に
もっともっと 走る鼓動 打ち付けろ!!
もっともっと 高く飛んで
そうだ、ずっと 冷めないまま 夢を見るんだ!!

夜を消す日が昇り始めた
眩しすぎる世界に 目を細めた
そして気付いた 涙の跡
前を向いているのが怖かったんだ

恥ずかしいことじゃない それは涙の優しさ
熱くなりすぎた僕を 冷まそうとしてくれたんだ

もっともっと 泣いてもいい
もっともっと ツライ時は 一緒だよ
もっともっと 凹んでいい
そうだ、ずっと みんながいる 一人じゃないんだ!!

もっともっと 届け君に
もっともっと 走る鼓動 打ち付けろ!!
もっともっと 高く飛んで
そうだ、ずっと 冷めないまま 夢を見るんだ!!


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