少年の頃 憧れてた夢を 見失い
疲れ果てたカラダ横たえれば 涙があふれてくる

許されるなら見知らぬ場所へ
このままもう誰からも忘れられたいけれど
素直な気持ち この歌で伝えたくて
今は何もできやしないけれど…

星のない夜空を見上げて僕たちは
夢のつづきを追いかけて
どれだけ叫んだら願いが叶うだろう?
まぶしい朝がきっと…

一人きりの夜はつらすぎるよ きみがいなければ
長い道を二人歩いていこう このまま風になって

夜明け間近の静けさに
引きずりこまれて心満たされていく
忘れかけてた あの頃をもう一度だけ
出来ない事なんて何もないのさ

星のない夜空を見上げて僕たちは
闇を切り裂く 光求め
どれだけ走ったら 夢に手が届くだろう?
まぶしい朝がきっと…

信じてくれた人がいるから 後ろはもう振り向かない
二度と戻れない 素顔のままで
この想い伝えよう 出会ったすべての人に贈るよ

それでも僕たちは 明日を目指してく
もろく儚い 羽根をひろげ
涙をぬぐったら もう一度歩き出そう
まぶしい朝がきっと…

星のない夜空を見上げて僕たちは
夢のつづきを追いかけて
どれだけ叫んだら願いが叶うだろう?
まぶしい朝がきっと…


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