ほんの少し軽い眠りをとったって満たされやしない
きっとまた同じとこで悩んじゃって動けないままで

揺さぶりかける現実も実体のないシアワセのパレード
欲しいもの位わかってるけど
ありふれた温もりを感じる術がない

夏の終わりの長い雨
この世界で願いをうて
投げ出した感情思いやって
いつだって夢中になれるなら
成り行き任せでもいいんじゃない

いつまでも終わることない禅問答ハマル連鎖式
なんでまた前に進むべきなんて思ってしまうんだろう

見えないフリ締めることイケナイコト? 当り障りのない
毎日を受け入れることも
ありだって思えば楽になれるのに

夏の終わりの長い雨
心が騒ぐのは何故
捨てきれない感情にまかせて
ふらふらと歩いてもいい?
悲しみが優しさに変わるなら

夏の終わりの長い雨
いつかは晴れると知ってるのに
忘れたくない何もかも流すようで
軽い眩暈すら覚えてる

夏の終わりの長い雨
この世界で願いをうて
投げ出した感情思いやって
いつだって夢中になれるなら
成り行き任せでもいいんじゃない


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   君という光へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴