まるで異国の知らない場所へ来たみたい
懐かしいこの街の匂い 記憶
洪水みたいに溢れてくる五感(きもち)が
あった事思い出す 夕波の音

君のいる景色にいつまでも並んでいたい
終わりない 望み(おもい)は巡る

永遠(とわ)を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上は爽快な深いブルー
君の優しさに僕は 再生した(うまれた)
甘い野望みたいな未来
滅びゆくより導かれるまま…

なんとなく気づいた目の前の愛しいモノ
ハジケて消えそうでそんなトコ 偉大(すき)

どんな風に 現実(いま)を感じても構わないよね
ゆきたい場所へゆけばいい…

永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上で流れゆくんだ
もどかしい位感じてた距離も
呼び合って引き寄せる
遥か 彼方悪戯に舞い降りた意味さえ
君の声がきこえたら また解き放てる


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