疲れたふりして ベッドに倒れ込む
うんざりした空気が君から伝わる
いつの間にか形式張ってしまったキスもしないまま

悲しいけれども 僕も気付いてる
二人の間に愛が消えた事
取り繕う君の瞳にはもう僕は写らない?

無邪気にはしゃいでる壁に貼った写真の中 笑う二人は
ゆっくり近づいてく「別れ」の時を嘆いてるように見える

カーテンの色だとか お揃いのマグカップとか
今も僕は君に恋しているのに
すれ違った隙間はもう本当に埋まらないの?

「テレビは僕の金で買った」だとか そんな事が何て悲しい
「お願いだ行かないで」その一言がどうしても言えずに
そうして夜が明ける頃に君は何も言わず出て行ってしまうんだね

そして夜が明ける 僕はタバコを点けては消し そっぽ向いてる
そうして夜が明けて 君はそっと何も言わずドアを開けた
「お願いだ幸せになっておくれ」そんな言葉がふと頭をよぎった

刹那のように過ぎてった まばゆい素敵な日々よ
さよなら愛しい人よ まばゆい素敵な日々よ
刹那のように過ぎてった まばゆい愛しい日々よ


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