泣かないで恋心
わかってたはずよ
あの人の電車が いま出て行く

追いかけて 恋心
もどれない 時を
ダブルデッキの 時計が刻んだ

東口の 図書館の前で
声かけられた 夏の日
参考書を 抱えて振り向く
私に笑顔 くれたの

すこしずつ すこしずつ
あなたを好きになる
春には 故郷に
帰る人なのに

とめないで恋心
わかってるけれど
私を思い出にしてしまうの

とめどなく恋心
こぼれる涙を
風が運ぶのあの日の柏へ

二番街のモンテローザでは
コーヒー飲んで 話した
桜並木ぬけた公園で
はじめてキスを交わした

たのしくて たのしくて
あなたが近くなる
春には 故郷に
帰る人なのに

泣かないで恋心
わかってたはずよ
あの人の電車が いま出て行く

いかないで いかないで
あなたをこまらせた
春には 故郷に
帰る人なのに

とめないで恋心
わかってるけれど
私を思い出にしてしまうの

とめどなく恋心
こぼれる涙を
風が運ぶのあの日の柏へ


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